6位 585P 明石家さんま「疲れを知らぬお笑いモンスター」
昨年と同じく6位をキープしたのが、大御所芸人・明石家さんま(68)。相変わらず「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)、「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)など多数のレギュラー番組を抱えており、2024年元日には、木村拓哉との恒例特番「さんタク」(フジテレビ系)も放送。常に出演番組が途切れないそんなレジェンドぶりに「芸人として別格」(41歳・男性)との声が。
「ベテランらしい気遣いを感じ、見るたびに勉強になるからです。たぶん、人間力に魅力を感じているからです」(53歳・女性)
「頭の回転の良さや他の芸人とのレベルが違いすぎる。そして、仕事以外での一般人への対応など素敵な芸人さんだと思います」(60歳・男性)
「キングオブ芸人だから。偉ぶらない、人間ができている。日本を笑顔にしてくれる」(56歳・男性)
「疲れを知らぬお笑いモンスターぶりに、何かと暗い世相を明るく照らし、“さんまさんの番組ならハズレなし”と清々しくなれる」(56歳・男性)
「70歳近くても頭の回転が早く、ツッコミが面白い。老若男女、面白いのは彼ぐらいでは」(54歳・女性)
「常識がありいろんな方への対応が良い。見えない努力がいい。年齢も近いし理解できる」(71歳・男性)
「いつ見ても面白い安定感。ビデオのキーワード自動録画に登録してる唯一の芸人」(60歳・男性)
「根がやさしい人だと思う。時々突っ込み過ぎで、相手への失礼はあるが、嫌味や悪意はなく、不快さはない」(64歳・男性)
「お笑いのセンスが良い。常に現状の話題をネタにする才能はピカ一である」(59歳・男性)
5位 656P 和牛「漫才をする為に生きている方々」
2024年3月の解散を電撃発表し、話題となったお笑いコンビ・和牛。「この令和の時代にストイックに舞台の漫才を求道する生き方がかっこいい」(53歳・女性)とその漫才師としてのスタンスを絶賛する声が多数。テレビ露出こそ少ないものの、数々の賞レースで高い成果を見せ、舞台の世界で不動の地位を築きつつあっただけにその解散が惜しまれます。
「コンビそれぞれで活躍する機会も増えてきたが、漫才師という軸はブレずに劇場に立ち続けるところがかっこいい。シンプルにネタが面白い」(20歳・女性)
「漫才師の頂点。今でも劇場に立ち続けており、漫才をする為に生きている方々。あと川西さんの声が最高にいい」(27歳・女性)
「漫才が面白過ぎる! とにかく漫才に向き合う2人の地に足がついた感じが本当に凄い。テレビでチャラチャラしてる芸人とは格が違う」(55歳・女性)
「劇場中心なのでファンとしては寂しくなる事もありますが、やはり彼らの漫才は唯一無二。止まらずどんどん変化していく様も、ずっと見続けていたい。和牛は2人が楽しければ確実に最強なので、ずっといい関係でいて欲しいと願っています。テレビの水田さんのボケがツボで、出ていると必ずチェックしています」(47歳・女性)
「なんたって、生の劇場で見たら魔法にかかり、虜になります」(59歳・女性)
「どんなネタをやっても消えない品がある。長尺漫才をしても面白くぶれない筋の通ったネタと笑いを増幅させる間の取り方が最高。テレビに出る機会を減らし平場での漫才を大切にしている。本当にその場の空気でネタを膨らましたりカットしたり……ネタをどんどんブラッシュアップしている。常に2人の意見を話し合い同じ目標を持ちつつお互いの自由度もちゃんと認め合っている。最後に何より川西さんの見た目も考え方も素敵で精一杯推したいです」(71歳・女性)
「年間500回も舞台に立ち続ける和牛さんは、同じネタでも毎回ブラッシュアップさせ老若男女全ての観客を巧みなテクニックで笑わせる実力派漫才師です。水田さんも川西さんも立て続けにご結婚され、既婚者の色気が爆発しネタにも更に磨きがかかっていると思います」(36歳・女性)