初参加は14歳の“大角ゆき”と“ギュナイ滝美”、16歳の“近藤結良”、フレッシュな顔ぶれとなった「オスカープロモーション2024年新春晴れ着撮影会」。2023年もお茶の間で親しまれた小芝風花を筆頭に、オスカー美女11名が豪華絢爛な振袖で語ってくれた「2023年の一番」と「今年の抱負」は…?
小芝風花「破天荒な役に出合えたことが大きな経験に」
「早いもので、『新春晴れ着撮影会』への参加は13回目になります。撮影会のたびに一年を振り返るので、時の速さを感じるとともに、芸能界に入って13年経つんだな、いろいろあったなとしみじみ思いますね。今回は、梅のお花に金彩加工が施された黒のお着物でクールにぴしっとキメました。こう見えてカッコいいのが好きなので、今後もこの路線でいきたいと思っています。2023年は本当に怒涛の一年でした。ドラマ『波よ聞いてくれ』『転職の魔王様』『フェルマーの料理』など、頂いた役柄が本当に全部違ったので、幅を広げることができたと思います。一番の思い出は、『波よ聞いてくれ』の役柄のために金髪にしたことですね。自分にとっても、いつも応援して下さってる方々にとっても、意外に思える破天荒な役に出合えたことが大きな経験になりました。折角、髪をブリーチしたので、シルバーや青なんかに染めて遊んでみたかったんですが、すぐに黒に戻さなきゃいけなかったのが、すごく残念でした。24年はドラマ『大奥』(1月18日放送開始)から始まって、すごくいいスタートが切れるので、とにかく健康に気をつけて、ひとつひとつお仕事を頑張りたいです。嬉しいお知らせをたくさんできる年になるんじゃないかと思っているので、楽しみにしていて下さい」