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松本人志の性加害問題に「8年前とか関係ない」…“空気を読む天才”指原莉乃がカリスマに背いた「意味」

2024/01/12

genre : エンタメ, 芸能

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「お得意のカラダを使って…」松本人志の発言に戸惑った過去

 2019年1月13日の『ワイドナショー』。この日番組ではNGT48山口真帆暴行事件について取り上げていました。この事件の背後には運営の脆弱さがあると力説していた指原に、社会学者の古市憲寿が「(運営を)指原さんがやればいいのでは」と提案。それに対し「トップに立つのは……現状おじさんたちっていうかそのえらい人たちが仕切っても何もできない状況じゃないですか。ただ私が(トップに)立っても何もできないとは思うんです。あんだけの大人数で少ない運営なので」と返した指原に当時番組に出演中だった松本人志が言ったあの一言。

「それはそのお得意のカラダを使ってなんかするとかさ」

 一瞬自分が何を言われたのかよくわからないといった、戸惑いの表情を見せた指原。ようやく見つけた「何……何言ってるんですか? やば」という言葉に、ただただ笑う松本人志。

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©時事通信社

古市「でも指原さんがトップに立ったら説得力あるんじゃないですか。だってこんな感じでトップに行けたわけですよね、AKBの中では」

松本「指原への期待がこれだけ大きいっていうことだから」

 褒めると貶すのラインをうまいこと行き来してる自分たちが嬉しいのか、ニヤニヤするこの男性二人に「でも間違いなくメンバーと運営の間に立つ人間は必要だと思ったのでこれから関わり続けたいなというふうには思いました」と無難にコメントをまとめたのが放送での指原莉乃でした。