13位 10-FEET「第ゼロ感」
「生演奏の良さを再確認できた名ステージ。やはり当てフリと生演奏では音の迫力が全然違う。特に彼らは20年以上活動していることもあって、演奏に説得力があると感じた。(おなじく映画の楽曲を手掛け、昨年亡くなられたThe Birthdayのボーカルの)『チバユウスケ!』と叫んだ姿に、多くのロックファンは感動したと思う。しかも紅白という国民的大舞台で、それを叫んだことには間違いなく意味があった」(20歳・男性)
「映画『THE FIRST SLAM DUNK』やバスケワールドカップと共に盛り上がった、2023年を代表する一曲。『チバユウスケ!』と名前を叫ぶところ、作品や作者・監督へのリスペクトが詰まっていて、感動しました」(56歳・女性)
「もともと10-FEETは好きでよくライブに行っていたけれど、ずっと見ていた人がこんなに大きな舞台で歌っていて勇気を貰えたから」(16歳・女性)
12位 薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」
「『セーラー服と機関銃』すごく懐かしかった。歌声もその時のままで個性的な印象に残る声だった」(69歳・女性)
「相変わらず透明感のある声で、あまりアレンジとかしないで当時に寄せて歌ってくださっていたような気がしました。癒される声です」(64歳・女性)
「『当時のまま』というご本人の言葉通り、変に癖をつけたりせず素直で真っ直ぐな歌唱に好感が持てました」(57歳・女性)
「歌の上手さとスターのオーラ」(62歳・男性)
11位 郷ひろみ「2億4千万の瞳~ブレイキンSP~」
「今回はたくさんのアイドルが出た紅白でしたが、会場の盛り上がりとご本人のキラキラ感がとても印象的。『夢と元気を与える』のがアイドルなのではないか、と考えていますが、年齢を重ねても輝き続ける郷さんをみると自然と笑顔になります。生涯ステージに立ち続けてほしい方だなと思いました」(26歳・女性)
「新しい分野のダンスに挑戦して、年齢を感じさせないパフォーマンスが素晴らしいと思いました」(66歳・男性)
「いつでも新しいことにチャレンジする姿勢に、プロを感じました」(73歳・男性)
「とても68歳とは思えない若さと動き。声も変わらず若く、応援したいです」(68歳・男性)
「郷ひろみさんは、年齢は関係ないことを証明されましたね」(96歳・女性)