11月 ホテルインディゴ 東京渋谷(東京都渋谷区)
https://www.ihg.com/hotelindigo/hotels/jp/ja/shibuyaku/hndsh/hoteldetail
箱根・軽井沢と日本ではリゾート地で展開してきたインディゴが渋谷に。渋谷のドン・キホーテ向かいに大型施設「道玄坂通」が誕生し、ドンキ新業態「ドミセ」も話題の特色あるエリアに立地。道玄坂通の途上にエントランスがあり、ホテルの特性からして訪日外国人旅行者の利用率高し。チェックインのロビーから客室へのアプローチ、そして室内にいたるまでどこまでも“らしい”ホテルだ。
ディナーは11Fの「Gallery11」へ。ライフスタイルホテルを体現するコンセプチュアルなハイセンスダイニング。印象的だったドリンクが渋谷の地ビールと、その名もハチ香(ハチコー)というマティーニベースのオリジナルカクテル。
11月 天然温泉 茶月の湯 ドーミーインEXPRESS掛川(静岡県掛川市)
https://www.hotespa.net/hotels/kakegawa/
以前、御殿場のドーミーインで経験した部屋個別駐車場付きドーミーインシリーズの取材。御殿場の駐車場付きはサウナ小屋も付いたラグジュアリー感あるコンセプトルームで、2台駐められる広々したスペースだったが(写真)、一方の掛川はギリ1台のコンパクトスペース。とはいえ駐車場付き客室は大人気という。
客室へそのまま荷物を運べる安心感も高い。コンビニで缶ビールやチューハイなどたくさん仕入れてしまっても楽々運べそうだ。ドーミーインの冷蔵庫は大きいし余ったら持って帰れば良い。ドーミーインは5つのブランドで構成されているが、御殿場も掛川もドーミーインEXPRESSブランドだ。
11月 嬉野 八十八(うれしの やどや)(佐賀県嬉野市)
福岡空港から嬉野温泉へ。長崎行き高速バス九州号は天神・博多駅からのノンストップ便もあるが、福岡空港にも停車する各停便だと嬉野バスターミナルへも立ち寄りもろもろ都合がいい。レトロ感がたまらないバスセンターから約200メートルとアクセス至便な「佐賀 嬉野温泉 嬉野八十八(やどや)」は、ご当地名産“茶”をテーマにした湯宿。母屋と別邸で構成されており八十八別邸には12室のスイートルームという陣容。