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超絶美脚、胸元を腕で隠した大胆ショット…“ポスト米倉”菜々緒(35)がもくろむ“悪女からの脱却”「初めての“へなちょこ役”が決定」

source : 週刊文春Webオリジナル

genre : エンタメ, 芸能

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10年ぶりの写真集が初日に重版決定。人気の理由は?

 さらに10年ぶりの写真集『DIVINE』では、大自然の中で胸元を腕で隠した大胆ショットを披露。発売初日に再重版が決定するほどの話題となった。その人気の理由をテレビ誌ライターはこう分析する。

「『女性が選ぶ“理想のボディ”ランキング』で5年連続1位を獲得し、殿堂入りを果たすなど、男性ファンだけでなく、女性ファンから圧倒的な支持を得ているのが、菜々緒さんの特徴です。菜々緒さんの美貌とスタイルを維持するためにストイックに努力する姿や、嫌われ役を演じることも厭わない、媚びない姿に憧れを抱く女性は多く、“女性が憧れる強い女性”を体現してきた米倉涼子さんのポジションを担う女優として熱い視線が送られている」

10年ぶりの写真集『DIVINE』は初日に重版決定

「へなちょこな役もやってみたいです(笑)」

“ポスト米倉”を期待される菜々緒だが、実は今年3月、デビュー以来所属した芸能事務所プラチナムプロダクションを離れている。

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「菜々緒さんはプラチナムの元代表取締役が立ち上げた新会社『UNiQUE』に女優の中村アンとともに移籍。新事務所とはプラチナム時代から信頼関係が築けていることもあり、これまでと変わらず活動できている。菜々緒さんは多忙だった20代の頃に、卵巣にチョコレート嚢胞という血の塊ができたことがあり、休養の大切さを学んだと語っていた。今後も出演作を絞り、マイペースに活動していきたいと考えているようです」(同前)

©文藝春秋

 菜々緒は2021年に「第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」で助演女優賞を受賞した際、こう語っていた。

「私、“できる役”が多いんですよね。自分自身は全然何もできないんですけど、優秀な役が多いので、へなちょこな役もやってみたいです(笑)」

 今回、まさに望み通りの役で主演の座を射止めた菜々緒。初めての“へなちょこ役”に注目だ。

超絶美脚、胸元を腕で隠した大胆ショット…“ポスト米倉”菜々緒(35)がもくろむ“悪女からの脱却”「初めての“へなちょこ役”が決定」

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