伊藤英明にまたがる激しい絡みを見せつけたことも…

「14年の朝ドラ『マッサン』ではヒロインをいびり倒し、15年のドラマ『硝子の葦』(WOWOW)では濡れ場に初挑戦し、ポスターで手ブラの大胆なヌードを披露した。さらに16年のドラマ『僕のヤバイ妻』(フジ系)でも、不倫相手役の伊藤英明にまたがる激しい絡みを見せつけた」(同前)

 同年5月に5歳年上の会社社長と結婚し、17年に長男、20年に長女を出産すると仕事をセーブ。23年にはシンガポール在住であることが明かされたが、ここへ来てついに本格復帰の兆しが――。

「昨年、『おむすび』で10年ぶりに朝ドラに出演すると、変わらぬ美貌が“奇跡のアラフォー”と称賛された。4月からのドラマ『夫よ、死んでくれないか』(テレ東系)では安達祐実、磯山さやかとトリプル主演が決定。親友3人組がそれぞれの夫に復讐する物語で、過激なタイトルで注目されている」(テレビ局員)

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新ドラマのコピーは「世の夫たちよ、震えて眠れ――。」(相武のSNSより)

 劇中では「四六時中一緒に居ないと気が済まない束縛夫の妻を演じる」(同前)という相武だが、実際の夫との関係は……。

「長男が生まれた後は、産後クライシスに陥ったが、互いに気持ちをぶつけ合ったことで仲が深まったとか。家事・育児は主に相武の担当だが、自分がやりたくないことは『それやっといて』と夫に指示することもあるそう」(前出・芸能記者)

 仕事も家庭も、「いいことあるぞ〜!」。