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しゃべりが今ひとつの安藤美姫を尻目に
さらなる飛躍を果たしたのが、2月の平昌五輪だった。
「現役時代は浅田真央(27)、安藤美姫(30)らの陰に隠れていましたが、喋りが今ひとつの安藤を尻目に局をまたいで出演し、金メダリスト荒川静香(36)に劣らない存在感を発揮。技術的な解説には安定感があるし、学校の先輩で今も仲の良い浅田の話を織り交ぜるなど、サービストークにも余念なし。今冬は解説のオファーも増えるのは確実です。解説の評価が上がればタレント活動も活性化する。解説者とタレントの二刀流で、注目度は今以上に増していくでしょう」(スポーツ紙記者)
そのなめらかトーク、氷上を滑るがごとし。