互いにストイック、プロ野球選手だった夫との「なれそめ」は……
――夫の学さんと、子育てのスタンスは似ているのか、違いが結構あるのか、いかがですか。
アンナ 夫婦ともにやらせたいことは一杯ありますけど、本人が好きじゃないことをやらせても意味がないよね、という部分は合致してますね。お互い、学業も仕事も人に言われてやるものじゃない、という育ち方をしてきていて、ある意味、野放しといいますか。
――ストイックにひとつの道を突き詰めてきたお2人ですもんね。
アンナ なので、自分ではじめたことをすぐに放り出すようなことがあると、怒ります。「やるって言ったのはお前だ! 最後までやりなさい!」みたいな(笑)。
野球のことはほとんど知らなかったのに、「プロ野球の妻」に
――学さんとのなれそめについてもお聞きしたいのですが、もともとアンナさんは、野球はお好きだったんですか。
アンナ それまではまったく野球を見なかったので、日本にプロ野球チームがどれぐらいあるのかとか、それこそルールもよく知らないレベルだったんです。父は巨人ファンだったんですけど、ナイターを見ていると、「もう消してよ」みたいな、そういう感じで。
――縁もゆかりも無いスポーツだったんですね。
アンナ でも、芸能界にいると野球選手との食事会にはよく誘われていて。
――本当にそういう世界があるんですね。
アンナ なんですけど、自分は媚を売れないタイプだし、サラダの取り分けとかお酌も絶対したくないから、ずっと断ってたんです。もっと言うと、大嫌いでした。
でも、たまたま父が見ていたスポーツ番組に出ている夫を見て、一瞬で、「この人絶対いい人だ!」って、ビビッときちゃったんですね。
――一目惚れというか。
アンナ 完全にそうですよね。しかもそれまで全然男運のない人生だったので、そんな私が「絶対にこの人だ!」となってしまって。
――それはちょっと危険そうな。
アンナ 本当に危ないですよね(笑)。だけど気持ちが抑えきれなくて、友人に紹介してもらって、会うことになったんです。
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