立ち食いそば屋も国産そば粉を使用する時代になってきた。
株式会社東急グルメフロントが経営する「しぶそば」は2025年8月に秋田県にかほ市の階上早生(はしかみわせ)の新そば祭、2025年11月に長野県青木村のタチアカネの新そば祭を開催。「名代富士そば」は2025年10月に大規模な新そば祭りを実施して話題になった。
ファストそばチェーン店では小木曽製粉所が通年で国産そば粉を使用している。他店でも国産そば粉の使用を特定の店舗で始めたり、その配合を増やしたりしている。海外産そば粉の高騰で国産そば粉との価格差が接近していることがその一因なのかもしれない。この傾向は今後も増えていきそうである。
板橋本町駅近くに国産そば粉使用店が誕生!
そんな中、板橋本町駅近くに2025年12月にオープンした立ち食いそば屋「立喰い そばうどん えびす」が国産そば粉を使用して営業しているという情報が入ってきた。どんな店なのかさっそく訪問してみることにした。
場所は都営地下鉄三田線の板橋本町駅改札からA4出口を出てすぐの中山道沿いの便利な立地である。
金曜の昼過ぎ、店内はほぼ満員だ。8人位のL字カウンターの立ち食いスタイルで、調理の様子をみながら注文の品を待つ。
店主の益子清さん(41歳)と女将さんの奥様が突然の訪問にもかかわらずにこやかに迎えてくれた。店員は他に2名、計4人で対応している。
随所に「生そば 国産そば粉使用」との張り紙が
人気メニューをきくと「春菊天そば」、「かき揚げそば」、「角煮そば」、「もりそば」だという。
さっそく「春菊天そば」(700円)を注文した。
随所に「生そば 国産そば粉使用」と張り紙が掲示されている。






