4/4ページ目
この記事を1ページ目から読む
酒井は、パネル用を中心に撮影している。
「常に最高の一枚を撮ろうと心がけています。言い換えれば、抱きたくなる女性ですね」
“扇情カメラマン”と名乗る所以もそこにある。酒井自身の美意識は、「抱きたくなる女」に集約されている。妖艶で、時に危険なにおいがする写真とでも言うのだろうか。
そこそこ儲かっていると笑う酒井の夢
そんな酒井は月に約80人ほど撮影する。それなりに収入は安定している。社員を雇っているわけでもないし、家族もいないから、そこそこ儲かっていると笑う。そして、将来の夢は写真集を出すことだと語る。
「僕はこの仕事が天職だと思っています。だから、これ以上何を望むわけではないけど、いつか自分の名前の作品集を出したい。それが自分の生きた証しになりますから」
そう遠くない将来、その夢は叶うのではないだろうか。
記事内で紹介できなかった写真が多数ございます。こちらよりぜひご覧ください。