人生初の交際を「『幸せな朝』を迎えた」と所属事務所のサイトで発表して事務所のサーバーがダウンする大騒ぎを巻き起こしてから1年、「童貞芸人」としてブレイクしたカカロニの栗谷(36)が、2025年末に結婚を発表した。
「女性とほとんどまともに喋れなかった」というスタート地点から何が変わったのか、マッチングアプリで出会った「70人目」だったという彼女の特別さ、そしてまさかの「裏切られた」という辛辣なコメント……。波乱万丈の恋活・婚活について話を聞いた。
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――ご結婚おめでとうございます。人生初めての彼女ができた2024年末から1年ほどでしたね。
栗谷 ありがとうございます。
――「童貞芸人」としてブレイクした栗谷さんですが、彼女がほしいという気持ちはあったのですか?
栗谷 もともと彼女を作りたくないと思っていたわけではなくて、本当にできなかったというのが正直なところで。ただ『ゴッドタン』などで童貞としていじられるようになって、そこから一気に仕事が増えました。だから「あれ、いま彼女作ったら仕事そのままなくなるのかな」という恐怖感があってしばらく動けませんでした。
――「童貞売り」で仕事が増えたという感覚があったんですね。
栗谷 そうですね。だからその間も好きな人はちょくちょくいたんですけど、「でも童貞で仕事いただいているしな」という気持ちがあって。それが2024年くらいからドラマのお仕事をいただいたりして、「あれ、童貞とか関係なく呼ばれてるぞ」と。それなら、もう彼女を作っても大丈夫なんじゃないかと思いました。
「カカロニ栗谷」というプロフィールでマッチングアプリを開始
――そこから、どのように動き始めたんでしょう。
栗谷 2021年くらいに『ニューヨーク恋愛市場』という番組でマッチングアプリで彼女を作ろうという企画があって、その時は彼女ができなかったんですけどアプリのアカウントは残っていました。それを使ってアプリで活動を始めました。
――名前はどうしたんですか?
栗谷 そのまま「カカロニ栗谷」という名前でした。プロフィールも全部書いて、出演番組とかも全部載せて。最初から付き合えるとも思っていなかったので、「1人1回、1時間ランチしてお話しする」というルールでスタートしました。

