2、7月期 個人タイトル
7月期 最優秀コラム賞
7月25日「西日本豪雨で交通網が遮断 オリックス球団オペレーターがとった対応とは」
オリックスバファローズ DOMI
7月前半に起きた西日本豪雨の最中に、オリックスバファローズのコールセンターで起きた心温まるお話です。この話が公開されるや一気に4000HITを越えて、現在はパ・リーグ最多となる5000HITを越えてもまだ伸び続けています。DOMI監督個人としても千葉ロッテの鈴木大地選手、中村奨吾選手と現役選手2人にコテンパンにやられたチームメート2人の仇が討てた結果となりました(次の対戦で井上晴哉選手を当ててくる梶原さんもエゲつないですが)。7月の最優秀コラム賞に決定させていただきます。
7月期 ベストゲーム賞
7月9日「巨人(プロ野球死亡遊戯) 2892 ー 885 ヤクルト(長谷川 晶一)」
文春野球伝統の一戦、巨人ーヤクルトの両監督が前半戦の最後に今季はじめて激突。そこまで前半戦を首位で快走してきたヤクルト長谷川監督に対し、死亡遊戯監督はここぞの時の坂本勇人で勝負。さらには「自身に子供が生まれ父になった報告」という死亡遊戯のイメージを損なってしまいそうなエピソードまで入れ込む総力戦。結果こそトリプルスコアとなりましたが、ここまで本気にさせる長谷川監督もあっぱれ。後半戦、再び相見えるであろう両者に期待して7月のベストゲーム賞です。
◇首位打者
セ・リーグ7月期打率
1位 .387 西澤千央(横浜DeNA)
2位 .328 松嵜麗(ヤクルト)
3位 .283 真中満(ヤクルト)
4位 .281 長谷川晶一(ヤクルト)
5位 .279 黒田創(横浜DeNA)
パ・リーグ7月期打率
1位 .410 えのきどいちろう(日本ハム)
2位 .361 斉藤こずゑ(日本ハム)
3位 .288 DOMI(オリックス)
4位 .246 梶原紀章(千葉ロッテ)
5位 .237 上岡真里江(埼玉西武)
セ・リーグ通算打率(規定打席4/7月31日現在)
1位 .260 西澤千央(横浜DeNA)
2位 .202 高森勇旗(横浜DeNA)
3位 .191 松嵜麗(ヤクルト)
4位 .171 若狭敬一(中日)
5位 .148 長谷川晶一(ヤクルト)
パ・リーグ通算打率(規定打席4/7月31日現在)
1位 .301 斉藤こずゑ(日本ハム)
2位 .212 えのきどいちろう(日本ハム)
3位 .211 DOMI(オリックス)
4位 .181 堀江良信(オリックス)
5位 .174 梶原紀章(千葉ロッテ)
7月期の首位打者は
セ・リーグ 西澤千央(横浜DeNA)
パ・リーグ えのきどいちろう(日本ハム)
◇本塁打王
セ・リーグ(月間)
1. 4515 プロ野球死亡遊戯(巨人)
「NPBは村田修一をこのまま終わらせてしまっていいのだろうか?」
2. 4205 プロ野球死亡遊戯(巨人)
「坂本勇人『19歳の少年』が巨人史上最高の遊撃手になるまで」
3. 3462 Kameyama(巨人)
「巨人・亀井善行はなぜ、ファンにも首脳陣にも愛されるのか」
4. 2797 西澤千央(横浜DeNA))
「吾輩はねこである。名前は白崎」
5. 2536 松嵜麗(ヤクルト)
「スワローズの選手はDD(誰でも大好き)だった私が、最近気になる畠山和洋選手のこと」
セ・リーグ(年間)
1. 8256 長谷川晶一(ヤクルト)
「4.19広島-ヤクルト戦 ビジパフォ席で私が目撃した『あるトラブル』」(4/22)
2. 5129 プロ野球死亡遊戯(巨人)
「巨人ファンが見る『35歳 亀井善行』の野球人生は、まるで極上の名作映画である」(5/5)
3. 4515 松嵜麗(ヤクルト)
「声優・松嵜麗は、なぜ福岡出身なのにヤクルトファンになったのか」(4/25)
3. 4515 プロ野球死亡遊戯(巨人)
「NPBは村田修一をこのまま終わらせてしまっていいのだろうか?」(7/22)
5. 4205 プロ野球死亡遊戯(巨人)
「坂本勇人『19歳の少年』が巨人史上最高の遊撃手になるまで」(7/9)
パ・リーグ(月間)
1. 5597 DOMI(オリックス)
「西日本豪雨で交通網が遮断 オリックス球団オペレーターがとった対応とは」
2. 4177 内竜也(千葉ロッテ)
「ロッテ・内竜也が書く『オールスター初登板で思い浮かんだ中学の同級生のこと』」
3. 2838 安田尚憲(千葉ロッテ)
「ロッテ・安田尚憲が書いた『あの夏、清宮幸太郎選手と話したこと』」
4. 2305 斉藤こずゑ(日本ハム)
「日本ハム・上沢直之、苦しんだ末にたどりついた目標は『笑顔』」
5. 2086 加藤淳也(ソフトバンク)
「ヤフオクドーム右翼席にいる『寺原隼人ファン集団』の謎」
パ・リーグ(年間)
1. 5597 DOMI(オリックス)
「西日本豪雨で交通網が遮断 オリックス球団オペレーターがとった対応とは」(7/25)
2. 4177 内竜也(千葉ロッテ)
「ロッテ・内竜也が書く『オールスター初登板で思い浮かんだ中学の同級生のこと』」(7/16)
3. 3732 鈴木大地(千葉ロッテ)
「開幕3連戦を終えて ロッテ・鈴木大地の想い」(4/5)
4. 3152 中村奨吾(千葉ロッテ)
「“決して足は速くない”ロッテ・中村奨吾の盗塁が増えた理由」(5/16)
5. 3006 えのきどいちろう(日本ハム)
「ボッコボコの日本ハム 僕は石川直也を絶対、見捨てない」(4/4)
7月期の本塁打王は
セ・リーグ プロ野球死亡遊戯(巨人)
パ・リーグ DOMI(オリックス)
7月期 勝利数セ・リーグ
1位 2勝 プロ野球死亡遊戯(巨人)
Kameyama(巨人)
西澤千央(横浜DeNA)
7月期 勝利数パ・リーグ
1位 3勝 田尻耕太郎(ソフトバンク)
年間勝利数セ・リーグ
1位 9勝0敗 プロ野球死亡遊戯(巨人)
2位 6勝0敗 西澤千央(横浜DeNA)
3位 4勝0敗 松嵜麗(ヤクルト)
4勝2敗 Kameyama(巨人)
5位 3勝1敗 オギリマサホ(広島)
3勝4敗 長谷川晶一(ヤクルト)
年間勝利数パ・リーグ
1位 6勝2敗 田尻耕太郎(ソフトバンク)
2位 5勝3敗 えのきどいちろう(日本ハム)
5勝4敗 かみじょうたけし(東北楽天)
5勝6敗 梶原紀章(千葉ロッテ)
5位 4勝0敗 加藤淳也(ソフトバンク)
4勝1敗 斉藤こずゑ(日本ハム)
4勝3敗 DOMI(オリックス)
4勝4敗 河内一朗(東北楽天)
3、「文春野球フレッシュオールスター2018」結果
7月12日に行われました「文春野球フレッシュオールスター2018」は以下の結果となりました。
全イースタン 2467 ー 1101 全ウエスタン
MVP HISATO(東京ヤクルト)
敢闘賞 T・サチモス(中日)
田中秀継(横浜DeNA)
以上になります。受賞された皆さまおめでとうございます。
個人タイトル争いにもご注目ください。
以上、文春野球コラムペナントレースコミッショナーだより8月号でした。
引き続き文春野球をよろしくお願い致します。
この記事を応援したい方は上のボールをクリック。詳細はこちらから。