美智子 早いでしょう(笑)。2月にお見合いして、4月18日に結婚しましたから。デートは4回くらいしかしていません。日曜日にデートの予定を立てて、4人で名古屋の東山動物園に行ったり。
夫婦の組み合わせが決まる前にプロポーズ
――デートも4人一緒ですか。
美智子 その時は手をつなぐわけでもなく、ただ4人で過ごして。4回目のデートで夕食を食べていたらプロポーズされたんです。向かい合って食事が済んだら、たーちゃんが私たちに向かって、「家も仕事もこういう状態ですが、結婚していただけますか?」と。でも、その時点ではまだペアが決まっていなかったんです。
――どういう組み合わせで夫婦になるかを決めていなかった。
美智子 そうそう。それで私が「ところでペアはどういうふうになるのですか?」と聞いたら、「上は上、下は下というのがいいんじゃないですか」と提案されて。あとの3人は「よろしくお願いします」と言って、それで成立しました。
父親に「プロポーズを受けて、上は上、下は下と決まったよ」と報告したら、「うん、それがいい。ややこしくなくてそれがいい」と。親はたーちゃんたちとの話をいいと思って動いていたので、大賛成でした。で、私は違う方向で進んでいたお見合いをお断りして、こちらのお話を進めてもらったんです。
――ペアの組み合わせについては揉めたりもせず?
美智子 全然。
忠義 全く何もありませんでした。
喜久子 すんなりでしたね。
兄弟と姉妹、互いへの第一印象は…
――名古屋駅で初めて会った時、それぞれ「これはうまくいくな」と直感めいたものはあったのですか?
喜久子 いえ、全然そんなことは(笑)。
――さきほど話していた「すごく痩せている人たちだな」くらいの感想ですか。
喜久子 パッと見はね。主人たちのお父さんは、結納の挨拶の時に「明日にでも家に入ってもらっていい」とおっしゃって。「ちょっと待ってください、まだ会社に退職の話をしていません」って(笑)。
美智子 うちの父親は、「あの2人は少し細すぎるから、もうちょっと肉が付くように頑張って食べさせないといけないな」とは言っていましたけど。
