マラソンのゴールタイムも買い物してくるものも同じ
忠義 僕ら、十二指腸潰瘍をわずらったのをきっかけにマラソンを始めたんです。その先生に「座り仕事だから体を動かしたらどうだ」と言われて。
最初はジョギングから始めて、だんだん距離を伸ばしてフルマラソンへ移って。フルマラソンは33年間、一度もリタイアすることなく走り続けましたね。自己ベストは3時間15分くらい。サブスリー(3時間切り)を目指しましたけど、それは叶いませんでした。コロナ禍で大会がなくなってからは、走るのをやめてしまいましたけど。
美智子 ゴールタイムが1秒違い、なんてこともあったね。
忠義 いつもゴールはほぼ一緒だったね。
――たとえばバラバラで買い物をしても、同じ物を買ってしまうようなことは。
美智子 以前、大阪のテレビ番組の企画で実験をしたことがあるんです。名古屋の大須商店街で、兄夫婦と弟夫婦が別々に買い物をするというものでした。私とたーちゃんが先に商店街を往復して、お茶屋さんとパン屋さん、衣料品屋さんで買い物をして。
そのあと、喜久ちゃんたちが同じ通りを買い物して帰ってきたのですが、家で買ったものを広げてみたら、全く同じパン屋さん、お茶屋さん、衣料品屋さんに寄っていたんです。
しかも、衣料品店でエプロンを買ったのですが、喜久ちゃんたちも買っていた。それも同じ和柄のエプロンでした。番組では「絶対にヤラセではありません」と、司会の上沼恵美子さんが何度も念を押してましたね。
――皆さん、4人揃ってのウォーキングを毎日続けているそうですね。
忠義 ウォーキングだけでなく、映画を観たいとなれば「さあ、行くか」と4人で行きますよ。
孝晴 映画といっても、僕ら2人は洋画しか見ませんね。それもアクションものが好きで。
美智子 私たちは邦画も見ますけど。
忠義 そういう時は「お2人でどうぞ」と。
――これからサービス付き高齢者向け住宅などに移る可能性もあるわけですが、その際も4人一緒にいたいですよね。
美智子 そうですね。できることなら。
忠義 まあ、そうはいかないでしょうけどね。
