――ブルージェイズといえば、1塁には主砲のゲレーロJr.が君臨しますが、岡本さんの本職である3塁のレギュラーは固定されていません。ポジションの希望はありますか。
「やはりサードがいいですね。ずっと守ってきましたから。けれど、メジャーのポジショニングは日本より深めに守るので、慣れるまで多少時間はかかるかもしれない。前回のWBCでメジャーの公式球を使って感じたのですが、NPBより滑りやすいんです」
――本塁打数、打率の具体的な目標は?
「目標となる具体的な数字はあまりないです。まずは1年間、怪我なく出られるようにしたいです。球の速さ、攻め方も日本とはまったく違うと思うので順応しないと。ボールも違う分、打感、打ったときの感触も違うんですよ」
プロ2年目で簡単に打ち取られた「大谷さんともぜひ」
――ゲレーロJr.選手や不動の1番打者スプリンガー選手に聞いてみたいことはありますか。
「やはりバッティングのことは聞いてみたいですね。これまでは映像を通してみていた存在なので、間近でプレーをみられるのは嬉しいです。ゲレーロはデカいんでしょうね。実際に会ったら『めちゃめちゃデカいやん!』ってなるんやろうなぁ」
――対戦したい投手はいますか。
「鈴木誠也さんが、パイレーツのポール・スキーンズ投手を『エグい』と言っていました。球速100マイル(160キロ)を超えますが、打席に立ったらもっと速く感じたそうです。WBCでも対戦する可能性があるのですが、打ってみたい。あとは大谷さんともぜひ対戦したいです。日本では一度だけ、僕が2年目のときに対戦したのですが、簡単に打ち取られた。ジャイアンツの先輩の菅野(智之)さんとの対戦も待ち遠しいです」

