電車から降りると「これは驚いた…」
犬山駅には、名鉄犬山線の他に広見線と小牧線も乗り入れている。広見線は東に向かって可児方面へ。小牧線は南に下って名古屋の中心市街地を目指す。また、岐阜~新鵜沼間を結んでいる名鉄各務原線の電車も犬山駅直通だ。
だから犬山駅は、いわば愛知県北部の鉄道のジャンクション、要衝のターミナルというわけだ。
そんな事情を抱えているからなのか、どうなのか。橋上駅舎の改札を抜けると、自由通路にはコンビニにゼッテリア、カフェや観光案内所などが並んでいる。
さらにそのまま駅の西口に向かって自由通路を進んでゆくと、驚いた。犬山駅の西口には、駅直結(というか駅ビルがそのまま)のマンションがあるのだ。
ここに住めば、徒歩0分で電車に乗れて30分で名古屋駅。超がいくつ付いても足りないくらいに便利ではないか。
調べてみると、このマンションはエスタシオン犬山といい、1992年築とやや古め。ただ最近リノベされたらしく、オシャレなデザイナーズマンションになっている。ワンルームの家賃は東京の浮世離れした金額とはまったく違って6万円。いやはや、なかなかの好物件である。
それはともかくとして、犬山駅である。
西口からまっすぐ西に延びる目抜き通り
犬山駅からマンションの下を潜って西口の広場に出る。広場の傍らにはホテルが建ち、奥には犬山市役所も見える。
名実共に犬山の中心ターミナルといったところだろうか。そして西口からまっすぐ西に延びる目抜き通り。道沿いには飲食店や商店が建ち並ぶメインストリートだ。
駅のすぐ近くには、南北に走る県道と交わる交通量のやや多い交差点がある。






