恋リア出演の理由は「彼女がいなくて、ちょうど空いていた(笑)」
――今おっしゃっていたように、恋に臆病な男女が集まる恋愛リアリティー番組『恋愛病院』に出演されていますね。そのルックスや高身長、そして元Jリーグ選手としての経歴や料理の腕前などを考えると、大変モテそうな印象ですが、出演を決められた理由はどのようなものだったのでしょうか。
小泉 実は、これまでにもいろいろな恋愛リアリティー番組からオファーをいただいていたんですが、全部お断りしていたんです。応援してくださっているフォロワーさんは女性の方が多いですし、「ブランディング的にどうなんだろう」「出るメリットはあるのかな?」と思っていて。
ただ今回は、僕も以前から視聴者であり、登録者200万人弱を誇る経済メディア『ReHacQ』とABEMAの共同企画だったこともありましたし、30歳という節目で、違うジャンルに挑戦してみたい気持ちもあって、出演を決めました。
今だから言えるんですが、この番組の撮影日、実はクリスマスだったんです。僕、彼女がいなくて、その日ちょうど空いていたのも決め手ですかね(笑)。
――そんな裏話を聞かせていただけるなんて! 番組では、元政治家の石丸伸二さんや俳優の石黒英雄さんなど、個性豊かなメンバーに囲まれていらっしゃいましたね。カメラが回っていない場面で、印象的だったエピソードがあれば教えてください。
小泉 男性陣では僕が一番年下だったんですが、みんな人情が厚くて、本当に素敵な方ばかりでした。番組だけを見ていると誤解される部分もあるかもしれませんが、各業界で活躍されている方々なので、人間性も本当に素晴らしいんです。
番組が終わった今でも仲良くさせていただいていて、LINEで連絡して、その日のうちに集まって飲みに行ったり。この前はバーベキューもしましたね。
――それは素敵な関係ですね。番組内では、インフルエンサー・えりなさんとの“いちごを使ったキスシーン”も大きな話題となりました。観ているこちらもドキドキしてしまいましたが、当時はどのようなお気持ちだったのでしょうか。
小泉 実は、あのシーンには台本がなかったんです。もちろん事前に知らされてもいなかったので、あの手紙を読んだ瞬間、「これ、一生残るな……」「本当にやるのか……」って、かなり葛藤しました。
迷いはありましたが、あの場でやらないという選択肢もなかった。そもそも、会ったばかりで、まだお互いのことをよく知らない相手と、いきなりキスなんて普通はできないじゃないですか。覚悟を決めて挑みました。
――まさか、あのシーンに台本や事前の打ち合わせがなかったとは驚きです。
小泉 そうなんです。えりなさんについては、別の番組に出演されていた際の切り抜き動画が話題となっていたこともあり、お会いする前から存じ上げていました。実際にお話ししてみると、とても真っ直ぐで、自分の感情を素直に表現できる方だなという印象でした。
――5月7日に放送された最終回では、“恋を選ばなかった”小泉さんの行動について、ネット上でもさまざまな反響が寄せられていました。
小泉 はい。僕のSNSにも、本当にたくさんのご意見をいただきました。番組では言いたいことを我慢していた部分もあったので、今日は自分の気持ちを正直にお話しさせていただきますね。
僕はもともと、人を好きになるまでに時間がかかるタイプなんです。だから、2泊3日という期間は、僕にとって“恋愛”というゴールにたどり着くには短すぎました。
