多趣味でもあり、たとえばサウナにハマってからは、地方のサウナを母親と一緒に巡ったり、セリフの復習をサウナですることも多いという。志田いわく《サウナは極限の状態。ここでセリフを言えたなら、現場でも大丈夫って》(『Hanako』2023年9月号)。ディズニーランドでパレード&ショーを観るのも好きだが、ベストポジションを確保するため何時間でも待つので誘える人が限られ、一人で出かけることもよくあるという。

親友の川島海荷とディズニーランドで(志田未来のインスタグラムより)

ファンを公言するアイドルの存在

 最近では、アイドルグループのFRUITS ZIPPERのファンを公言し、推し活に余念がない。特典会では感極まって泣いてしまうこともあり、人に見られると恥ずかしいので、こちらは必ず一人で行くとか(「@BAILA」2025年3月18日配信)。考えてみれば、自己肯定感に満ちた歌の多いFRUITS ZIPPERに志田がハマるのはわかる気がする。

ファンを公言しているFRUITS ZIPPERのライブで(志田未来のインスタグラムより)

 仕事ばかりでなく学校やプライベートでも充実した日々を送ってきたことを、志田は《2倍人生を楽しんでいる感じです》と表現する(前掲、「毎日新聞」ウェブ版)。キャリアが長い分、その濃さは2倍どころではないかもしれない。作品での演技の幅も、実人生が豊かなものになるにしたがい、ますます広がっていく予感を抱かせる。

最初から記事を読む 「14歳で妊娠、出産」…6歳で芸能界入りした志田未来(33)が“天才女優”と呼ばれるまで