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ブログの中で「このスクールに決めようと思います」と報告すると、周囲から「そのスクールは悪い噂が多いよ」といった情報を得ることが期待できます。その情報の中にはガセネタもあるでしょうが、「調べて報告します」という次の記事のトピックにもなります。
また、こうした投稿は、「この日、スクールでこんなことを言われた」という記録にもなり、万が一、後日トラブルがあったときの証拠にもなり得ます。
そもそも、記録をつけること自体もモチベーションの向上に役立ちます(記録ナッジ)。
ブログは思考の整理の一助にもなります。CさんはDスクールに対する悶々とした感情を抱えておくよりも、言語化して思考を整理したほうが精神衛生上もよいのです(明確化ナッジ)。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
竹林 正樹(たけばやし・まさき)
青森大学客員教授
青森県出身。立教大学経済学部、米国University of Phoenix大学大学院(Master of Business Administration)、青森県立保健大学大学院修了(博士〈健康科学〉)。行動経済学を用いて「頭ではわかっていても、行動できない人を動かすには?」をテーマにした研究を行い、「ホンマでっか⁉TV」(フジテレビ)をはじめ、各種メディアでナッジの魅力を発信。
青森大学客員教授
青森県出身。立教大学経済学部、米国University of Phoenix大学大学院(Master of Business Administration)、青森県立保健大学大学院修了(博士〈健康科学〉)。行動経済学を用いて「頭ではわかっていても、行動できない人を動かすには?」をテーマにした研究を行い、「ホンマでっか⁉TV」(フジテレビ)をはじめ、各種メディアでナッジの魅力を発信。
