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2025年度の道内で発生したヒグマによる人身事故は5件で、6人が被害に遭った。4人がケガを負い、2人が亡くなっている。
福島町では7月に50代の新聞配達員の男性が死亡する痛ましい事故が発生し、ヒグマとの遭遇が無傷ではすまないケースが非常に多い現状が浮き彫りになっている。
山菜採り中にヒグマと遭遇する事故も後を絶たない。過去5年間では、山菜採り中の人身事故が2件発生。2021年4月には厚岸町で60代の男性が死亡し、2024年5月には浦河町で60代の男性がケガを負った。
今回、被害に遭った男性は普段から熊鈴を携帯していたものの、山に入るわけではなく道路脇だったため、鈴を持っていなかったという。
山に入る際は、たとえ近い距離であっても熊鈴の携帯など万全の準備を整えることが重要だ。日ごろから対策グッズを身につける習慣をつけることが、命を守ることにつながる。
2026/05/20配信
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