県道沿いにドンキを発見

 途中で右に折れるアーケードの中をそのまま辿って南に抜けると、県道33号の大通りと交差する。目の前にはドン・キホーテと丸亀市役所が並んでいた。

 
 

 このドン・キホーテはもともとダイエーだったようで、ダイエーが閉店した後2013年にドンキになったという。

 
 

 他の町でも見かけたが、中心市街地の大型店が閉店してドンキになるのは地方都市ではおなじみの光景。四国だろうが北関東だろうが、そうした事情に違いはない。

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現存天守のある「丸亀城」

 県道を渡ってドンキの脇をさらに南に抜けると、正面に見えてくるのが丸亀城だ。

 

 立派な内堀を持ち、大手門から中に入れば幾重にも重なった石垣のてっぺんに聳える天守閣。1660年に完成した、いわゆる“現存十二天守”のひとつで、国の重要文化財だ。

 
 

 言われてみれば、丸亀城のあたりには観光客の姿もちらほら見える。インバウンドで大盛況、とまではいかないが、それでも外国人の姿もあった。

 この町には丸亀うちわという実に日本らしい特産品もある。もちろんうどんがあるし、グルメならば骨付鳥もある。

 

 だから、何かのきっかけで人気に火が付けば、インバウンドフィーバーなんてことも起こるやもしれぬ。すぐ近く、瀬戸内海に浮かぶ直島なんて、外国人観光客だらけですしね。

 ともあれ丸亀は、この丘の上に聳える丸亀城を中心とした城下町なのだ。