6/7ページ目
この記事を1ページ目から読む
海沿いに巨大建築物が
古い地図を見ると、以前は丸亀駅のすぐ北側まで海が入り込んでいたようだ。いまはさすがにそんなことはなく、市街地になっている。
その中を、かつての街道筋が大きくカーブしながら東から西へと続いてゆく。昔の海岸線はこのあたりなのだろうか。
そして海沿いまで出れば、奥には京極大橋という巨大な橋が架かり、手前には船溜まり。その中でひときわ目立っているのが、高さ5mという巨大な灯籠だ。
脇の公園には大きな木造船のオブジェも展示されていて、この町が港町であったことを改めて認識させてくれる。
京極大橋を潜った先には、丸亀港。かつては下津井との間を結ぶ船もあったのだろうが、いまでは沖合に浮かぶ広島・本島・牛島などへの船が行ったり来たり。ちょうど到着した船からは何人かの観光客が下りてきた。
昔の瀬戸内の空気がいまも色濃い離島群。そこへの船で、島から島へとあてなく旅をする。いつか、そんなことをしてみたいものだ。



