中本のラーメンを食べるために「朝4時に起きる」“異次元の食生活”
――独立したことによって、かなり自由は利きそうですね。
づけとご 着替えるのが面倒なので、客先も中本シャツで行けるところしか行かないです。
――独立すると、自分で時間を組めますもんね。
づけとご それでも「中本に合わせる」のが大変になってきた。開店時間が10~11時のため、遠い店舗だと、それよりも早く家を出ないといけない。
――もう「朝から中本を食べること」に疑問を呈することができなくなりましたね。そこで、生活リズムも変わった。
づけとご 「どうしたら仕事を効率よく片付けて開店に間に合うか」を考えた結果、朝4時に起きるようになりました。
――早起きの次元が違いますね。
づけとご 4時にランニングをしてから、9時くらいまで仕事をする。それから中本を食べに行く……。これが「最適解」だと気づいたんです。
――仕事を終わらせた達成感も込みで、中本を食べるということですね。
づけとご それもありますが、一番は「中本が開いていない時間に仕事をする」のが落ち着くんですよ。中本が営業している時間に仕事をしていると、「今、食べに行けるのに」と気になってしまいます(笑)。
「なるべく偏らないようにしています」同じ店に月3回以上行かないワケ
――ほぅ……。完全に生活の基準が中本ですね。
づけとご 朝のうちに重要な仕事を終わらせて、お店が混んでいない午前中に中本へ行く。そのあと、また仕事があれば戻るし、客先にも行く。これが、自分にとって一番いいサイクルなんです。
――それでは、毎週6~7回は中本を食べるということですが、普段は、どの店舗によく行くんですか?
づけとご なるべく偏らないようにしています。同じ店に月3回以上行かないようにして、できるだけいろいろな店舗を回るんです。
――店ごとの味の違いを食べ比べているのですか?
づけとご 中本はセントラルキッチンで全部同じ味を出しているわけではなく、人が中華鍋を振って作っているので、どうしても小さな癖が出るんです。その微妙な違いを楽しみたいのです。
――でも、好みの店舗はありますよね?
づけとご ありますが、それはあくまで“好み”なんです。

