「よし! もう一回中本行くか」づけとごさんが考える「最高の休日」とは?
――オフ会のようなことも?
づけとご しょっちゅう集まっていましたね。中本を食べて、酒を飲んで、また中本を食べて……。
――(絶句)。
づけとご お腹いっぱいなので、居酒屋ではつまみをあまり頼まず、酒ばっかり飲む……。そして、「よし! もう一回中本行くか」となるのです(笑)。
――若い頃ならではですね。
づけとご 開店早々、中本を食べて、昼から酒を飲んで、夕方また中本を食べて、また酒を飲んで、最後に締めで中本を食べて帰る……。それが「最高の休日」でした。
細かい情報を網羅したウェブサイト「中本の道」
――辛いとかいう以前に、よくお腹の中に入りましたね。ちなみに、ホームページやSNSで日々発信するようになったきっかけは何だったのでしょうか?
づけとご 一般的な情報は公式ホームページで得られますが、中本にハマっていくと、もっと細かいことを知りたくなるんです。そういったお客さん目線の細かい情報を「中本の道」では掲載するようにしています。
――それは、どんな情報ですか?
づけとご 限定メニューですね。過去のものを含めたら、何百種類もあるんです。「中本の道」では、それを紹介しています。
でも、これから食べ始めるお客さんを含め、ほとんどのお客さんには今現在の情報が必要で、過去の限定メニューの情報は必要ない。だから、公式ホームページとはそういった部分で、棲み分けができていると思います。
――そもそも、初めての人は蒙古タンメンと北極ラーメンくらいしかメニューを知らない可能性もありますしね。
づけとご あと、駅からの行き方とかですね。“何両目の何番ドアに乗れば、階段の前に出てすぐ店へ行ける”とか……。そういうのは公式には載せないじゃないですか。
――かなり細かい。
づけとご 過去のお知らせや歴史も含めて、僕のサイトは“資料館”みたいな感覚なんです。実際、僕のホームページを見てもらうとわかるんですけど、“うまい”とか“まずい”とは書いていないんですよ。
メニューの紹介はするけど味の評価はしない理由
――なるほど。味や限定メニューの評価はしないのですね。
づけとご それは食べた人が判断することなので。“辛い”とか“辛くない”も同じです。僕はただ、中本で起きたことや、積み重なってきた歴史を記録していきたいだけなんです。
――中本の元店員さんが始めたというお店やインスパイア系もあるそうですが、そういうお店にも行かれるんですか?
づけとご 行かないです。話は耳にしますけど、“中本が食べたい”のであって、激辛ラーメン全般が好きなわけではないんです。僕は、中本のラーメンが好きなだけなんですよね。

