「わたしは4階、一番端から3番目の部屋に。そこに子ども3人と住んでました。隣の人が外国人でもうバイオレンスなんです。女の人が殴られてる悲鳴が聞こえてくるの。

 警察がきたこともあって。そのあとにだれかが引っ越してきても、またバイオレンスの人が入ってくるんです。それを不動産屋さんにいったんですよ。

 そうしたら、『不思議なもので部屋ってそういうのを呼び寄せるんじゃないかなあ』みたいなことをいってましたよ。アハハハ。だからわたしは、あそこをバイオレンス部屋って呼んでました」

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 住民がかわっても、バイオレンス部屋からは早朝、女の悲鳴が漏れてきた。

ポストに「殺す」のメッセージ

「わたし、よくあんなところに住んでたなぁって、いま思いますね。うち、長女が2、3歳のころ、夜泣きがすごくて、病気なのかなってくらい、毎日夜中に泣くんですよ。

 宇津救命丸飲ませたらいいのかなとか心配して、夜中に散歩に行ったりとか近くの花園神社であやしたりしてたんです。うるさすぎて、非常ベルを鳴らされたことがあるんです。真下の人も、うるさいからって、下からドン! と突きあげてきて。

 その人の嫌がらせで、郵便物が盗まれたりとかいろいろされるようになったんです。『殺す』ってポストに入れられたりとか。警察に相談したら、『何か起きるまで動けない』っていわれて。何か起きたら困るから相談してるんじゃない! しょうがないから、一番下の娘のパパに頼んで、脅しに行ってもらいました」

 ミクにはそれぞれ父親の異なる3人の子どもがいる。

次の記事に続く 「ヤクザと付き合っていた」「カネを持ち逃げされたことも」なぜ“父親の異なる”3人の子どもの母親に⋯? 40代・元SM女王様の「数奇な人生」

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