イケメンすぎる写真集発売、ファッションショーでスタイリッシュな姿を披露…中村敬斗の“意外な一面”

「自分のプレーには納得していないです。ゴールは純也君がいいクロスを上げてくれたので、信じて飛び込んだからうまれたもの。それ以外は正直、全体的なパフォーマンスは微妙だなと思っています。ブラジルに勝ったのは大きいですけど、強豪相手にもゴールやアシスト以外の何かを残せるようにならないといけないと痛感しました」

 常に自分のパフォーマンスを全力で出すために、妥協を排除した。イケメンで何でもできそうだが、意外と不器用だったりする。食事は専属のコックをつけ、白米を中心に品数を多く、痩せないようにしっかり摂るようにしている。

 体質的に連戦がつづき、疲れてくると食が細くなり、体重が落ちてしまう。そうなるとパフォーマンスに大きな影響を及ぼすからだ。日常は、サッカーのことをあまり考えないようにしている。

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 ひとりでいるとサッカーについて、あれができない、このプレーがよくないとか、わりとネガティブに考えてしまいがちだからだ。根が真面目な性格で、サッカーに真摯に向かう姿勢は、子どもの頃から変わらない。

 その一方で人気はうなぎ上りだ。

 昨年は現役のサッカー選手ではあまり聞いたことがないが、「Natural」という写真集を出した。ガンバ大阪出身でいえば、現会長の宮本恒靖以来だろうが、それだけ絵になる男という証明だ。

 今年1月にはパリで開催されたルイ・ヴィトンのファッションショーに呼ばれ、モデル顔負けのスタイリッシュな着こなしを見せ、東京五輪金メダルでプロスケートボーダーの堀米雄斗選手と挨拶を交わした。

 最近は、自身の短いソックスが話題になり、マネするこどもたちが出始めた。すると「試合やチーム練習の時は怪我しないようにソックスを下げるのはやめてほしいです」と注意喚起した。さらに日本航空(JAL)とパートナーシップ契約を締結し、中村は着々と自身の価値を高めている。

中村敬斗選手が発売した写真集『Natural』(中村敬斗選手のInstagramより)

ストーカー被害に遭ったことも…日本での人気は代表随一

 そんな中村を好きすぎるファンがいるゆえの事件も起きた。昨年は自宅マンション近くで女性によるストーカー被害を受けた。とにかく老若男女問わずの人気は代表随一、今回のW杯でブレイクしたら中村敬斗の世界は一変するに違いない。

 そのためには、中村が常々語っている結果が必要になる。

「W杯は、全試合出たいですし、そのなかでチームのために役割を果たすのはもちろん、ゴールという結果を出して、インパクトを残したい。森保監督が言う、新しい世界を見られるようにやるしかないです」

 冷静な表情からは想像つかないが、言葉の端々にたぎるような情熱が感じられる。2002年の日韓大会、デビッド・ベッカムが活躍し、優勝したブラジルに負けたが、大きなインパクトを残し、“ベッカムの大会”と言われた。

 2026年北中米大会、中村敬斗がそうなったとしても何ら不思議ではない。

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