最近は、男性は穏やかであることがセクシーだと
内田 MEGUMIさんが「言葉」を選んだことにすごく合点がいった。初めてお会いしたときから、この人は自分の感情を言語化する能力が本当に高いなあと思っていたから。
MEGUMI えーっ、そんなこと思ってくださっていたとは、ものすごくうれしいです。
内田 好きになった人ができたら、その人も「肯定的な言葉」を大事にしている人だといいですね。
MEGUMI (笑)
内田 好きな人のタイプは、カリスマ的なモテ男ではなくなったんですか?
MEGUMI 最近では、自分でも驚くほど変わりました。男性は穏やかであるということがセクシーだと思うようになりました。
内田 それはいろいろ乗り越えた結果、今まで感じなかった魅力が分かるようになったということなのかしら。
MEGUMI はい、私が変わりました。若い頃はすぐ一緒に暮らしたり、「なんで連絡ないのよー」と怒ったり、ボールをボンボン投げつけていた。でも子育てなどいろいろなことを経験して、人にはみんなそれぞれのペースがあるということが分かった。ペースも違う、気づきも違う。それを許容することがパートナーシップなんですよね。それは至難の業ではあるけれど、私は自分のペースや自分の恋愛のルールで相手の愛情を測るということをしなくなりました。
そして距離感が大事だということもよく分かりました。たとえば友情や仕事のパートナーであっても、近くなり過ぎないということが人間関係において一番素敵なことだと。
※他にも、母と娘2人の生活で感じていたこと、「辛かった」離婚を乗り越えるまで……MEGUMIさんのパートナーシップに迫った記事全文は『週刊文春WOMAN 2026夏号』で読むことができます。

