コーヒーと比較した「紅茶の強み」とは?
&TEAでは、「ストレート」「フルーツ」「ロイヤルミルク」「スムージー」「季節限定」の5つのカテゴリーで約20種類の紅茶メニューを展開。紅茶はポットから注いでたっぷりと飲む文化があることから、トールサイズのみとしている。紅茶特化ではあるが、タリーズで展開するコーヒーメニューも扱う。
スイーツも、紅茶に合うメニューを新たに開発。フランス5つ星ホテルでシェフを務めた毛利将人氏が監修し、タリーズよりも100円ほど単価を上げた。こうした戦略により、客単価はタリーズよりも1~2割高い。また、想定どおりタリーズよりも女性客が約1割多いという。
「紅茶はコーヒーよりもバリエーションを作りやすく、新規顧客を取り込みやすい商品です。季節感も出しやすく、特に夏場は強みを発揮します。コーヒーはフルーツとは合わせづらく、成功事例はあまりありません」(同前)
「1杯1000円」も当たり前、「日本初上陸」で人気のチェーンも
ここまで触れたチェーンだけでなく、近年は日本に上陸する海外発のカフェブランドも登場している。続く記事では、2025年12月に日本へと上陸し、数時間の行列ができるなど人気のマレーシア発チェーン「BEUTEA(ビューティー/茶仙子)」を紹介する。
日本未上陸だったビューティーを日本に呼び込んだのは、何ともともと名古屋で主婦をしていた“素人”の女性だった。マレーシアに旅行した際に味にほれ込んだという女性は、いったいどのようにして人気チェーンを誘致したのか。ビューティーの独特すぎる商品とともに詳細を解説している。
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