青山学院大学在学中、「ミス青山コンテスト2017」で準グランプリを獲得後、グラビアやバラエティ番組などで活躍してきた井口綾子さん。2024年には実家が経営する美容室チェーン「EXCEL」の経営に参画し、タレント業と両立しながら活動の幅を広げている。
そして2025年には子宮頸がんの前がん病変である「高度異形成」で手術を受けたことを公表。子宮頸がんの予防についても精力的に発信を続けている。
そんな井口さんに、“外見至上主義”への思いから、経営参画後に発覚した子宮頸がんの前がん病変について、話を聞いた。
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小学生のときから取り組んできたダイエット
――小学生からダイエットを頑張っていたそうですね。
井口綾子さん(以下、井口) そうなんです。もっとかわいくなりたい、みたいな気持ちもすごく強かったんですけど、とにかく太りやすい体質で。
小学生からずっと気をつけていたんですけど、コロナで外出の機会が減ったことに加えて、マネージャーさんから「あなたはビジュアル売りじゃない」と言われたことで糸が切れてしまい、どんどん体重が増えちゃったんです。
――ちなみにこれまでどんなダイエットをされてきたんですか。
井口 流行ったものは全部試しましたね。一番ダイエットを頑張って『Seventeen』のモデルオーディションにもこっそり応募した高校の時は、普通に授業もあったけどファスティングとかもしてて。皆がお昼ごはんを食べている中、ひとり酵素ジュースを飲むとか。お弁当もモヤシとササミだけとか。
――さすがに朦朧としませんでした?
井口 します。学校までの道が坂道、というか、山の中に学校があったので、着いた時には視界がぼやけて倒れ込むような感じで。友だちからも、「顔真っ白だけど、大丈夫?」ってめっちゃ心配されました。
小学生の時も、「あの時食事制限をしてなかったらあと5センチ身長が伸びたんじゃない?」って言われるくらいダイエットをしていました。
――生理に影響が出たりしませんでした?
井口 まさに生理不順になっちゃって。豆乳を飲むと生理後に痩せやすくなるみたいなダイエットが流行っていたこともあったんですけど、私は豆乳を飲むと生理が止まっちゃうこともあって、コントロールが大変でした。
――今もかなり節制されているんですか?
井口 調整しないと本当にすぐ太っちゃうんです。小学校の時とか、全然かわいいキャラじゃなくて、どっちかというとぽっちゃりキャラ、いじられキャラみたいな感じでした。
――そうだったんですね。

