現在は経営者「暴走族だったからこそ全部ちゃんと真面目にやっている」

――母親だけでなく経営者でもあるわけですが、仕事では何を大事にしていますか。

しおり 例えば風営法の許可を取ってないとか、警察に届けを出してないっていうお店ってあるんですよ。税金を払ってないとか。

 でも、私って暴走族だったからこそ全部ちゃんと真面目にやってるんです。当たり前のことですけど、何事も真面目にやるっていうのがモットーですね。1ミリもズレたくない。

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 あの経験がなかったら、たぶん経営者とかなれないですね。たぶん悪いことをしながら仕事をしていたと思うんです。

 

――テレビ番組やYouTubeなどに出ると反響は大きいですか。

しおり 昔から私のことを見てきとる人たちは「しおりらしいな」って褒めてくれますね。30歳を過ぎても、暴走族だったことを語っとるわけじゃないですか。本来はそういうのってダサいと思われがちなんですよ。

 だけど、私の場合はそれを自分なりの形に変えてメディアに出ていて。それは「すごいね」と言われますね。

「自分の人生が終わったとは思ってない」できることをやっていきたい

――今後の展望は何かありますか?

しおり 今、トリマーの専門学校にも通っているんです。高校卒業していなくてもできることはやっていきたいなと思っているんですよ。

 大人になればなるほど、あの頃の経験が活きているなっていうことが結構ありますね。自分の人生が終わったとは思ってないので、これからもまだまだできることをやっていきたいです。

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