外から厨房を観察していた眼光するどい男性の正体は
そして、このオープンに際して、「肉そば 藤七」のオーナー芳賀史春さんは仙台店の2店舗を臨時休業して、スタッフ全員を半蔵門店に動員して、万全を期す体制を取ったというのだ。この話を聞いているだけでその迫力が伝わってくる。
そんなすごい話を小泉久也社長としていると、眼光するどい男性が外から厨房を観察していた。なんと「肉そば 藤七」のオーナー芳賀史春さんであった。
「肉そば 藤七半蔵門店」がオープンできた感想を聞いてみたところ、「自分の故郷寒河江の味をしっかり再現して、ホンモノの山形の味を楽しんでもらいたい。やるからには気合を入れて臨んでいる」とのことだった。芳賀さんは無事にオープンし船出ができるまで半蔵門で指導するという。すごい迫力の漢だった。
なお、「つめたい鳥中華はしっかりオペレーションを習得してから、6月にはスタートさせたい」とのことだった。
ついに「つめたい鳥中華」を実食
そして6月15日、お店から「つめたい鳥中華」新発売のアナウンスがSNS上に流れてきた。さっそく私も食べに行くことにした。
「つめたい鳥中華」のメニューをみると「つめたい肉そば」とほぼ同じだった。「ちっちゃい(180g)」800円、「並盛り(450g)」950円、「大盛り(600g)」1050円、「でっかい(800g)」1300円の4種類。
店のスタッフにきいてみると、返しは「つめたい肉そば」と同じ、出汁は親鳥の出汁に加えてあご出汁などを追加し、油分を加えているとのこと。
まず、つゆをひとくち。なるほど、出汁に変化が感じられるし、中華なので油分がうまみを増している。こちらは胡椒をかけていただくのもよいし、七味をかけても合う。麺はコシの強い冷たい中華麺である。食べ応えがあるのだが、とにかくすっきりとした沁みわたる味である。こちらも「ゲソ天」をのせたらうまいだろう。
後日、「つめたい鳥中華(ちっちゃい)+ゲソ天」を食べたのだが絶妙なうまさだった。


