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ピッチクロックは未経験…井口ジャパンの問題は?
ただ問題も山積みだ。
「井口氏はWBCで最大の課題となったピッチクロックを経験した世代でもない。井端氏と同様に経験者に対処法を聞きながら合宿で経験を積むしかない。またメジャー経験者と言っても、大谷や鈴木といった次の大会でも主力となりうる選手とパイプが太いわけでもない。そもそも彼らを呼べるかどうかに疑問符が付く」(同前)
厳しい船出が予想される井口ジャパンの当面の目標はロス五輪出場権の獲得だ。
「27年秋に行われる予定の第4回WBSC世界野球プレミア12でアジア最上位になれば五輪の切符が手に入る。しかしメジャー組は出場できず、国内組だけで挑むことになる。成長著しい韓国、台湾に勝てるかは微妙なところ。前回の24年大会では決勝で台湾に敗れています」(同前)
あえて「火中の栗」を拾った井口新監督の手腕が問われる。


