今年(2026年)8月22日に40歳を迎えた北川景子。夫・DAIGOとの結婚からも10年が経ち、理想の夫婦として名前があがることも増えたが、家庭と仕事の両立に深く悩んだこともあったという。2児の母になった北川の転機、そして仕事への“変わらない姿勢”とは?(全2回の2回目)
◇◇◇
北川景子はデビュー10周年を迎えた2013年、自ら提案して写真集『27 KEIKO KITAGAWA』(SDP)を刊行、その後も30歳、20周年と節目を迎えるたびに写真集を出し、それまでを振り返ったロングインタビューを収録している。
30歳で出した写真集『30 Keiko Kitagawa』(SDP、2016年)でのインタビューでは、「女優としてのこれからに期待することは?」との質問に、《ずっと仕事をし続けていられたらいいなっていうのが、一番の願いです》と答えた。それに続けて、デビューから毎回新しいことに挑戦をし続けてきたゆえ《安心できる仕事ばかりやる自分には、まだなりたくない》と言い切っている。
同時期の雑誌のインタビューでも、《安心してできる仕事ばかりしていても、そこに成長はありませんから。(中略)怖いけれど、挑戦している時のほうがやりがいがあるし、自分の伸びしろを感じることができます》と語っていた(『MORE』2016年8月号)
29歳でDAIGOと結婚
DAIGOと婚姻届を提出したのは、まさに30歳になる目前、2016年1月のことだった。彼とは2011年に北川主演のドラマ『LADY~最後の犯罪プロファイル~』(TBS系)の第1回で共演したのが馴れ初めである。だが、距離が一気に縮まったのは、結婚する2年前、彼がレギュラー出演していたバラエティ番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で一緒にロケを行ったのがきっかけだった。
ロケ中、彼の連発する「DAI語」に北川が関心を示したりして、おおいに盛り上がる。収録のあいまも話をするうちに打ち解け、彼から「ロケ以外でも食事に行きたいですね」と誘われたという。
しかし、当時の彼女は多忙をきわめ、その約束はなかなかかなわず、2人での会食が実現したのは1ヵ月ほど経ってからだった。それでもその後、互いに休みをとれるタイミングが重なったこともあって会う機会が増え、早い段階で結婚を前提に交際を申し込まれる。

