競争の激しいセクシー女優界で推してもらうための戦略
――セクシー女優の世界は毎月のように新人が入ってきますし、競争が大変厳しい。その中でMINAMOさんは誰が来ても大丈夫という自信がありましたか?
MINAMO 競争は激しいなとは思っていました。毎月、単体女優の方が何人もデビューしてきます。それに推す対象は別にセクシー女優じゃなくても、アイドルでもいいじゃないですか? その中でセクシー女優という、あえてマイナーな存在を推してもらう。しかも数多くいるセクシー女優の中で私を推してもらうためには、やっぱり誰よりも働いて、誰よりもいろんな活動を見せなきゃいけないと思っていました。
一方で競争激しいなと思うけれど、それぞれの女優さんに色があるし、全然違った活動もされているので、心配はしていなかったです。私とはたぶん被らないだろうなって。
――でもMINAMOさんが売れると、MINAMOさんの路線に寄せて来ようという人も出てきませんでしたか。
MINAMO でもそれは全然うれしいですよ。頑張ってほしい。私は今年の12月末をもってセクシー女優から引退します。デビューから5年で引退を決めたのは、惜しまれつつ辞めたいと思ったこともあるんですが、この業界には新陳代謝が必要だと思ったのも理由の一つなんです。
ただでさえ今のセクシービデオの業界はお金がなくなっている上に、さらに同人作品も出てきています。そういう中で、やっぱり新しい子を推してあげないと業界が続かないと思うんです。
今は自己プロデュースしたとしても、セクシー女優が有名になるのは以前より難しいと思うんです。世の中の流れ的にも難しいと思うし、メーカー側のプロモーションする力もどんどん弱くなってきている。だからこそ、私がいつまでも居座らないで、次の新しい子を押し出してあげてほしい。これから素敵な女優さんがデビューすることを私は楽しみにしてます。
――そうした新しいセクシー女優の手伝いもしたいなという思いもありますか。
MINAMO そうですね、それは今、SODさんと話しています。別にセクシービデオが嫌いになって引退するわけじゃないですし、だからこそ私もすごい寂しくって。SODが大好きだから、もし私にできることあったらやらせてくださいねとは話しています。
――同人作品も出ていますし、セクシービデオ業界は危機的な状況になっているのですね。
MINAMO あと2、3年はちょっと様子見という感じだと思います。同人作品が今、来ている状況ですが、2年後にはもしかしたら同人が全く売れなくなるかもしれないし、逆に同人が当たり前になるかもしれない。
私も何作か同人作品を見たんですけど、技術面に関しては、もちろん正規のセクシービデオの方が上だなと思います。同人作品って画角が何パターンかしかないから、何回か見ていると飽きるんですよね。その分、正規のセクシービデオは何回見ても飽きない点が強みだなと思います。
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