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「お前ー、何やってんだー。いい加減にしろー!」
もうダメかと思われたとき、警察が到着。松永は女子トイレ前で取り押さえられ、「警察を呼ぶなんてー!」と絶叫した。保護されたA子さんは安心感から、気を失ってしまった。
被害者たちが「信じてしまった」理由は…
松永には7年前にも「水子供養」を装って女性4人にわいせつ行為を働き、懲役6年6カ月の判決を受けた前科があった。
「自分は特殊な能力がある。水子の霊を取り除いてあげる」と言って自宅に連れ込み、体を触るなどのわいせつ行為を働いたのだ。
A子さんは警察の調べに対し、次のように話した。
「私は霊媒を職業にしている人がいると思っていました。私には見えなくても、人から出ているオーラが見える人には見えるのだと思っていました。
自分には病気のオーラが出ているのではないかと気にしていましたし、あの人に従わなければ、ガンになって死んでしまうと思いました。それに本物の霊媒師なら、除霊が終われば帰ってくれるだろうと思いました」
その後、余罪が判明し、同じ手口に引っ掛かった女性がもう1人いたことが分かった。