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クリーニング店に「血まみれの服」を持ち込んだ人物
少数ながら目撃証言も得られた。マリアンヌの7歳の弟によれば、2人が姿を消す前、10代後半~20代前半の男がカニ狩りをしており、その若い男がクリスティンの後をつけるように砂丘の奥に入っていったという。男は手製の水中銃や釣りナイフを持っていたそうだ。
地元の消防士は1月11日の12時45分ごろ、2人がワンダー・サーフ・クラブから約700メートル離れた場所を急ぎ足で歩いているのを目撃し、「1人が頻繁に後ろを振り返り、誰かに追われているようだった」と証言。
また、当日ビーチにいた数人が、派手な色の水着を着た若い男が彼女たちを追うように砂丘方面へ向かうのを見ていたこともわかった。
さらに、事件の数日後、地元のクリーニング店に「血まみれの服」を持ち込んだ若い男がいたことが発覚。
店の従業員の話では、男は挙動不審で、急いで服を洗うよう要求したことで不審に思い警察に連絡したものの、名前を控えておらず、警察が到着する前に男は服を持って姿を消したそうだ。
結果、当時の血液型鑑定技術の限界もあり、男の身元特定には至らなかった。