事件から4年後の1969年にビクトリア州のビーチで12歳少女を誘拐・殺害し、終身刑(精神異常で無罪扱い)となり、その後も複数の児童失踪・殺人事件との関連を疑われていた。

 また彼の私物から「WANDA」と書かれたメモが見つかったことから、警察は本事件についても厳しく追及したが、パーシーが認めることはなく、2013年に獄中で肺がんにより死亡した。

3人目の男

 3人目はアラン・バセット(事件当時、推定20歳前後)。

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 事件の約1年後の1966年6月にシドニー南方70キロのウロンゴンで19歳の女性を強姦・殺害し、終身刑判決を受けた男だが、服役中の1975年に事件を捜査した元刑事に突如、抽象画を贈呈する。

 元刑事はその絵に描かれていた「血の跡・折れたナイフ・被害者の体」などが犯人しか知り得ない犯罪現場の詳細と確信、バセットを犯人と主張した。

 バセットは1999年の釈放後に自らニューサウスウェールズ州警察にDNAを提供したが、逮捕には至っていない。