25歳で死刑になった男の「虚しき人生」

 砂利の中にアパートが建っていたであろう基礎のコンクリートが見えた。

写真はイメージ ©getty

 父親を病気でなくし、母親を撲殺、そして罪も無い姉妹を殺害、呆気なく二五歳で死刑となってこの世を去った山地悠紀夫。その虚しき人生故に、人はなぜ生きるのかということを私に問いかけてくるのだった。

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