昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

令和だけど“昭和の匂いのする2人” 岩井ジョニ男と壇蜜が語る「ダメだったあの頃」「まわりがみんな敵だったあの頃」

岩井ジョニ男×壇蜜対談 『幻の哀愁おじさん』より転載

©キンマサタカ(ジョニーズ) ジョニスタグラム全6枚の1枚目

 Instagramにアップされた“昭和サラリーマンおじさん”で人気に火がついた岩井ジョニ男さん。そんなジョニ男さんのインスタ(通称・ジョニスタグラム)写真を中心にしたフォトエッセイ『幻の哀愁おじさん』が発売中。収録された壇蜜さんとの対談とジョニスタグラムをそれぞれ一部抜粋してお届けします。

◆◆◆

昭和の匂いがする2人

ジョニ男    Nice(ナイス) to(トゥ) meet(ミー) you(チュー)!

壇蜜    ……(笑)。お会いするのは初めてですけど、ジョニ男さんは佇まいが昭和のサラリーマンそのもので、なんだか懐かしい感じがしますね。

岩井ジョニ男さん(左)と壇蜜さん(右)

ジョニ男    「昭和の匂いのする芸人」ってよく言われます。あの時代って、なんでも受け入れてくれる懐の深さがあったじゃないですか。その居心地の良さを追い求めているうちに、恰好だけでなく、芸風も「ザ・昭和」になってました。

壇蜜    もう平成も終わって、新しい時代がきたというのに(笑)。

ジョニ男    これで時代がやっと自分に追いついた、とさえ思ってます(笑)。