昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

source : 週刊文春デジタル

genre : エンタメ, 芸能

――真威人くんは芸能の仕事にも興味があるんですよね。

真威人くん はい。将来、自分が何をやりたいのか迷っていたのですが、そんな時にちょうどテレビの出演オファーが来たんです。それで選択肢の一つとして芸能活動にも興味が出てきました。

 お父さんは僕の意志を大切にしてくれて、「やるなら俺がサポートするから」とも言ってくれているので心強いです。元々は音楽が好きで子供の頃からピアノをしていて、最近はギターも始めました。菅田将暉さんのような、いろいろできる俳優さんが憧れです。

天音ちゃん 私もパパから影響を受けているところがあると思います。小さい頃から何度もパパが宝塚歌劇団の舞台を観せてくれたのですが、華やかなステージに感動して。舞台がすごく好きになりました。バレエとピアノを幼稚園の頃から習っているんですけど、パパからもっと芸能界について教えてもらって、自分で表現することをもっと磨いていけるといいなと思っています。

口数は多くないが、じっくり考えて話してくれた ©橋本篤/文藝春秋

舞衣ちゃん 幼稚園の頃は「FUJIOKAレストラン」を作るのが将来の夢でした。パパのお母さん(祖母)が料亭をしていたと聞いて、私も料理人になってお客さんに栄養たっぷりの料理を食べてほしいと思ってました。小学生になってからはモデルのお仕事をさせていただくようになって、今はいつかパパのように芸能活動と武道家を両立してやっていきたいなと思っています。

真威人くん 僕たち3人にとって、お父さんは憧れで、目標でもあります。といってもオヤジギャグが多くて、一回ハマるとずっと言い続けてくるときがあるので、お茶目なところもあるんですよ(笑)。

――憧れのお父さんと似ているところはありますか?

真威人くん 眉毛! 友達に眉毛太いっていじられるんですよ。自分でも困っています。

舞衣ちゃん 私も眉毛!

凧あげをする藤岡と天音ちゃん

天音ちゃん うーん、私は顔や手足、体の全身のバランスかな。

兄妹が愛するパパ・藤岡弘、が取材現場に登場!

 兄妹たちの口ぶりからは、愛情あふれる家庭が垣間見えた。まだまだ話は尽きなかったが、終了時刻になったので片づけをしていると、後ろから重低音のダンディな声が聞こえた。

「今日は子供たちが大変お世話になりました。(子供を見て)みんな、ちょっと緊張しているんじゃないか」

 取材後、予定していなかった父・藤岡弘、本人が登場。愛する子供たちを公開することを決めた心境を語ってくれた。

撮影前には子供たちが「パパ、胸ポケットの携帯電話出した方がいいよ」とアドバイスも ©橋本篤/文藝春秋

藤岡弘、 昨年、令和という新しい時代の夜明けがやってきました。しかし世界にはたくさんの試練が広がっていて、日本の真価も問われ、正念場でもあります。私は日本の未来の子供たちのことが心配で憂えています。子供は人類にとって宝です。今こそ日本を背負っていく子供たちにメッセージを送らなければいけない。それで子供たちとともに公の場に出ることを決意しました。

 私のファンは親子そろって応援してくれる方が多く、まずは自分の子供たちが見本となっていかなければいけないと考え、真剣に大事に育ててきました。家族の絆を大切に、子供たちにはしっかりと武道教育をしています。この子たちはまだまだ幼いですが、私の心臓が止まるまでは、しっかりと見守りながら、大切なことを伝えていこうと思っています。

家族4人で撮影。家族仲のよさが伝わるインタビューだった

 

記事内で紹介できなかった写真が多数ございます。こちらよりぜひご覧ください。

この記事の写真(27枚)

+全表示

ツイッターをフォローして最新記事をいち早く読もう

週刊文春をフォロー