昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

 一方、事務所内でもデビューを不安視されていたのがSnow Manだ。デビューシングルの同時発売でも、SixTONESに約2万枚の差をつけられてしまった。

「Jr.時代のSnow Manは舞台を中心とした活動が多い“舞台班”で、メディア露出は少なく、地味だった。故・ジャニー喜多川さんも『Snow Manは(デビューしても)売れないよ』と話していたくらいですから。デビュー時に“時系列問題”がファンの中で話題になり、滝沢社長の“ゴリ押しデビュー”だと揶揄されましたが、それも仕方がないことだったと思います」(ジャニーズJr.関係者)

Snow Manは「地味だっただけに“伸び率”が高い」

 だからこそ“伸び率”は高いようだ。

「いまSnow Manが過去に登場した『an・an』のバックナンバーが売れていて、完売する号もあるほどなんです。過去の雑誌が今売れているということは、新規ファンが増えたということ。King&Princeと同じく、デビュー後に『an・an』の表紙を飾ったときは完売しました」(前出・雑誌関係者)

Snow Man(「an・an」2020年1月15 日号)

 テレビCMや広告などでも露出が増えている。

「2月26日から放映がスタートした、JCBのCM『相棒のように~弟のお祝い~』編では、Snow Manの目黒蓮くん(23)が嵐の二宮和也くん(36)の弟役として出演しています。Jr.時代のSnow Manは平均年齢も高く地味だったのですが、デビューにあたって目黒蓮など若い人気Jr.を加入させたことで風向きが変わりました。アイランド社はSixTONESやSnow Manをデビュー前からCM出演させるなどして、“メジャー感”を出すことを意識していたようです」(前出・事務所関係者)

新メンバー加入でひずみが……

 しかし、新メンバーが加入したことで、グループ内にはひずみが生まれているのだという。一枚岩のSixTONESと比べると不安な面もあるようだ。

左から「Snow Man」深澤辰哉、向井康二、ラウール ©文藝春秋

「SixTONESに比べるとグループで盛り上げようという意識が低い。まだ与えられた仕事をこなしているという印象です。SixTONESにあるプロ意識やサービス精神があまり表に出てこないんですよね。特に目黒蓮くんやラウールくん(16)は年齢も若いため、炎上しそうな発言をしてしまうことも多い。編集するのでいいのですが、まだまだ不安定ですね」(前出・テレビ関係者)

 それぞれに一長一短あるKing&Prince、SixTONES、Snow Man。SMAPや嵐のいないアイドル界で頂点を極めるのはどのグループか。

記事内で紹介できなかった写真が多数ございます。こちらよりぜひご覧ください。

この記事の写真(35枚)

+全表示

ツイッターをフォローして最新記事をいち早く読もう

文春オンラインをフォロー