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なぜテレビを離れ別々の道を選んだのか? キングコング西野・梶原が語るそれぞれの夢

YouTuber・カジサックの舞台裏

そこで、新しい世界に踏み出したカジサックの舞台裏にも密着。

 

大阪のホテルの一室で行われた撮影では、カジサック自らがカメラの向きや映り方を調整し、撮影を始める。すると、カメラに向かってどのように編集してほしいか、編集方針を指示していく。

そして、キャスティングも自ら行っているカジサック。この日のゲストは2019年のM-1王者のミルクボーイ。カジサックは「劇場で会ったときに、時間が空いたときに出演してくれないかと交渉をしました」と明かす。

さらにギャラについては「会社と少し話をして、テレビに近かったり、人によってはテレビ以上かもしれないです。そうしてください、と会社に伝えています」と話した。

 

カジサックの活動はチームが支えていて、週1回のペースで企画会議を行っている。テレビ番組などと同じように、プロデューサーや構成作家が参加し、毎週ネタ決めをしているという。

スタッフの1人は「テレビと違うのは編集マンが全国、世界中にいます。フランスとか佐賀とか」と明かした。

YouTuberとして人気を集めるカジサックは「YouTubeを始めてから1日も休んでないです。でも、今が一番楽しい。この世界に入ってダントツで楽しいです。やっと好きなことをできているから」と笑顔を見せた。

そこで坂上が「噂で聞いたんだけど、宮迫(博之)君のYouTubeを手伝ったの?」と聞くと、「1回恩があるんです。自分が80万人を突破したときに記念で関係性全然ないのに出てくださったご恩がある。人を介して連絡をもらったので、一度食事に行かせてもらった。その頃には宮迫さんはYouTubeをやろうと決めていて、『ほんまに何も知らんから、どうやったん?』と聞かれてすべて答えました」と明かした。

これからの2人の夢は

絵本作家とYouTuber、全く違う道を歩む2人だが、実はデビュー以来20年、テレビを離れても劇場での漫才はずっと続けてきた。