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【好きな芸人ベスト30発表】東京03、アインシュタイン、ニューヨークが大躍進! 激変した2020年の勢力図

 毎年恒例となった「文春オンライン」のお笑い芸人アンケートは今回で4回目。バラエティ番組にとどまらず、報道番組やドラマ、YouTubeへ活躍の場を広げる芸人たちの中で、もっとも好感度の高いのは誰なのでしょうか。

 本企画がスタートしたのは2017年。今回からは「好きな芸人」に絞って投票していただき、2020年の「人気芸人ランキング“ベスト100”」を決定します。

「好きな芸人トップ30」を発表。お笑い界の勢力図は激変した!

 今回のアンケートは8月1日から25日間行われ、好きな芸人を3~7組、挙げてもらいました(1位=8点、2位=7点、3位=6点、4位=5点、5位=4点、6位=3点、7位=2点)。回答者の男女比は4:6、11歳から86歳までの幅広い年齢層から過去最多の6102を超える投票をいただきました。

 今回は、「好きな芸人」上位30人をカウントダウン方式で紹介していきます。(全2回の1回目/ベスト15に続く)

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30位 宮下草薙「守りたくなるような2人」

 30位は、「お笑い第七世代」の中でもいち早く知名度を上げた宮下草薙。2017年に「ぐるぐるナインティナイン おもしろ荘」で3位となって注目度が上がり、今やバラエティ番組の常連となりました。前回27位よりややランクを下げましたが、草薙航基(29)のネガティブな芸風が「癖になる」との評価が集まりました。

宮下草薙の草薙航基(左)と宮下兼史鷹(宮下兼史鷹公式Twitterより)

「草薙くんはネガティブでオラつきもできて可愛気もある。今までいそうでいなかったタイプの芸人。セオリーから外れて笑いを取れるのは勇気と腕がある証拠。コンビの関係性も唯一無二」(31・女)

「関係性が独特で目が離せない。不器用で色々と足りない2人だからこそ応援したくなる」(24・女)

「ネガティブなところが癖になる! 2人の関係性がエモい」(21・女)

「ネガティブ感がいままでになくていい」(55・男)

「今年は宮下のターンが回ってくるようになったし、これからも活躍してほしい」(23・女)

「草薙さんが楽しそうにしているのを見ると癒されます。ずっとそばで支えている宮下さんもすごい」(35・女)

「ネガティブだが、どこか守りたくなるような。2人のやり取りも大好きです!」(17・女)

29位 四千頭身「母親目線で応援してしまう」

 宮下草薙に続いて「第七世代」から四千頭身がランクイン。前回圏外から29位に急上昇しました。結成4年目で、平均年齢23歳という若さながら「脱力系でゆるいお笑いなところが好き」(20・女)、「すごく新鮮!」(74・女)と、幅広い世代の女性から支持を集めました。

四千頭身。左から都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大 ©時事通信社

「23歳とは思えないほどネタが面白い。他にないトリオ漫才で天下を取る姿が見たい」(20・女)

「3人の個性豊かなキャラクターが見ていて飽きない。年齢も近く応援したい」(19・女)

「3人の仲の良さも見てほっこりする。SNSを使ったファンサービスも良い」(21・女)

「YouTubeでいつも個性的な企画を行っている。『派手でよく話す』といったお笑い芸人の一般的な形を覆す独特な空気を持っていて好み。応援したくなる愛嬌を3人それぞれが持ち合わせている」(19・女)

「少年のような風貌とゆったりとした話し方がとても親しみやすくかわいい」(20・女)

「純粋な3人を母親目線で応援してしまう。下ネタがないのも好感度高い。息子が親に披露するようなゆるい漫才に癒される。変な女に騙されないよう切に願う」(56・女)

「脱力系コント&漫才がとても面白い。後藤さんのぶつぶつ系突っ込み大好きです」(63・女)