「彼の本名は今村怜央(34)で、7人組のバンド「ALI」のメインボーカル・LEOとして活動しています。2020年11月25日にはメジャーデビューを果たしました。
ALIはいま人気急上昇中のグループですよ。デビュー曲『LOST IN PARADISE feat. AKLO』は、第2の『鬼滅の刃』とも言われている大人気アニメ『呪術廻戦』のエンディングテーマに採用されています。若い世代を取り込むには人気アニメとタイアップするのが現代の“定石”です。その点でLEOのメジャーデビューは抜群の滑り出しになった。
結婚発表では萩花ばかりがフィーチャーされていましたが、今後はLEOの動向にも注目が集まるでしょうね」(レコード会社関係者)
LEOの知人が明かす「恋のきっかけ」
この2人はどのようにして出会ったのだろうか。LEOをよく知る人物は「仕事がきっかけだったようですよ」と明かす。
「LEOは周囲に『共演がきっかけで仲良くなった』と話しています。2019年5月に公開されたシングル『STAYING IN THE GROOVE』のPVに萩花さんが出演しているので、それがきっかけになったんじゃないかな。LEOは2019年秋頃から時折、インスタグラムに萩花さんとのツーショットを投稿していましたよ。ファンからは『2人は付き合っているの?』なんてコメントが寄せられていたこともありました」
「LEOはすごい“人たらし”」
仕事で出会い、恋に落ちた2人。この人物は「LEOはすごい“人たらし”ですからね。萩花さんが好きになるのも無理ないですよ」とも語っている。
「LEOがMVで見せる顔はクールだし歌声もセクシーだから“オラオラ系”だと思われているところもありますが、実際に会うとめちゃくちゃ可愛い“愛されキャラ”(笑)。ちょっと天然というか……なんか憎めないんです。あいつの周りで、悪く言う人はほとんどいないんじゃないですかね」
しかしLEOの結婚に「そういうところが心配なんですよね……」と語る女性がいる。元交際相手のA子さんだ。2012年の夏の終わりから3カ月ほど交際していたという。
「出会いは渋谷のバーの周年イベントです。人当たりが良くて話しやすいし、顔もかっこいいからすぐに打ち解けました。『彼女いるの?』と聞くと『いないよ! デートしようよ!』と誘われ、2人で飲みに出かけました。そこからは定期的に会うようになったんです」