バレンタインデーに「母親が倒れた」とドタキャン
でも2018年2月14日のバレンタインデーは、C子さんと会う約束だったのに『実家の母親が倒れた』と言って、優里は約束をドタキャンした。何も知らないC子さんは『優里のお母さん大丈夫かな』と心配していましたが、私は優里がD子さんと住んでいることを知っていたので、ちょっと気まずかったです」(優里の知人)
前出のC子さんの友人が語る。
「2018年2月14日以来、優里は『母親が心配だから千葉の実家で暮らす』と言って、C子にはずっと『千葉から都内に通っている』と説明していたんです。食事をしていても『千葉は遠いから、そろそろ帰らないと』と言って早めに解散することもよくあった。2020年11月9日に、優里はYouTubeで『新居公開』という動画をアップしているのですが、C子には『撮影用にメンバーと借りた家』『税金の関係で、まだ一人暮らしをしない』と説明していました」
しかしC子さんは優里と高木の熱愛報道で、優里が都内のマンションに住んでいることを知ることになる。記事を読んだC子さんは「バイトもウソだったのかな」と顔を曇らせたという。
「優里は売れる直前まで『派遣でコンビニバイトをしている』と言っていたんです。C子が食事に誘っても『今日はバイトがあるから』と断られることもあった。ただ、優里の周囲に聞いてみると『コンビニでバイトしてるなんて聞いたことがない』って言うんですよね。誰にも言わずに働いていた可能性もなくはないですが、(熱愛報道に)C子はすっかり精神的に参ってしまって、『別の女性のところに行っていたんだろうね』と悲しそうに呟いていました」(同前)
売れた途端にC子さんと会う頻度が激減
長らく売れなかった優里だが、2019年12月1日に転機が訪れる。インディーズで「かくれんぼ」を配信したところ、「iTunes」の総合チャートで4位、「LINE MUSIC」ではBGM&着うたTOP100 6位、「Spotify」のバイラルチャート4位など、各配信サイトで上位にランクインしたのだ。
優里が売れていくにしたがって、C子さんと会う頻度は減っていった。それでもC子さんは優里の“いいお姉ちゃん”を続けていたという。