昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

6位「シャボン玉ホリデー」(日本テレビ系・1961~1972、1976~1977)

 テレビ草創期の代表的番組が6位です。ザ・ピーナッツとハナ肇とクレイジーキャッツが、ゲストを交えて、コントや歌、トークなどを展開します。「ガチョーン」「ハイそれまでよ」など多くのギャグも生まれ、中でも植木等の「お呼びでない?」は、今でも耳にすることがある有名なギャグフレーズです。現存する映像が10本あまりとされているのは寂しい限りです。

6位「シャボン玉ホリデー」に出演していた植木等 ©文藝春秋

「コントあり、歌あり、時代批判あり、正に当時としては最高の、知性のある『バラエティ』でした」(74・男性)

「歌番組の楽しさに目覚めさせてもらった」(69・女性)

「昭和17年生まれの老生の青春時代を彩ってくれたザ・ピーナッツ! 当時テレビをかけると必ず登場し歌っていた2人の歌声が未だに忘れられない」(78・男性)

「『夢であいましょう』と同じ時期の民放でしたが、コミックバンドとしてのクレイジーキャッツもオシャレでした」(70・男性)

「ザ・ピーナッツの歌、それとやはりクレイジーキャッツの音楽コント、あれは最高でした。今の日本、楽器の演奏だけで笑いをとる人なんて誰もいないでしょう。ああいう番組がまたあれば、またテレビを買って見るんだけど」(61・男性)

「バンドとしては、本来正統派なのに曲間のバレ話を、コメディーに昇華させた功績は大きいと思います。のちのドリフ、最近亡くなった志村けんさんなどの教科書的存在になったと思います」(66・男性)

「『お呼びでない。こりゃまた失礼しました』と言ってこけるのを観て笑ってました」(63・女性)

「白黒テレビ時代の日曜日夕方の定番番組。歌やコントがすごく楽しかった」(68・男性)

 
z