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あいさつのタイミングがわからない…発達障害のプロが教える“日本一簡単”な「あいさつのルール」

『 ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が会社の人間関係で困らないための本』より

2021/07/15

解決法―あいさつ選びのパターンを覚えよう

●解決法1―基本的に同僚とだけ接する職場なら、パターンで対応できる

 最終的にはあいさつのルールを覚えていったほうが良いのは確かだが、基本的なやりとりを覚えておけば、取りあえずの対応はできる

 ここでは、同じ職場の同僚や上司へのあいさつの仕方を覚えておこう(以下参照)。同僚といってもこの場合、派遣・常駐・フリーなど社外の所属であっても一緒に仕事をしている人はすべて含まれるものとする。

<同僚や上司へのあいさつの仕方>

●出社したら
出社したら元気にあいさつする

 

●午前中
出社して午前中は、1回目に会う人へのあいさつは「おはようございます」。入室の際のあいさつとは別に、顔を合わせたら一人一人に言う。午後シフトや夜勤などで出社したばかりの人でも、「おはようございます」と言う

 

●頻繁に顔を合わせる同僚
同じ部屋などで頻繁に顔を合わせる同僚であれば、2回目以降は会釈で良い

 

●頻繁に会わない相手
そう頻繁に会わない相手であれば、2回目は「お疲れ様です」。3回目以降は会釈だけで良い

 

●帰るとき
帰りは「お先に失礼します」。全体に向けて言ったあとでも、個別に同僚とすれ違う場合にはその都度「お先に失礼します」とあいさつする

 

●帰る人に
​帰る人には「お疲れ様でした」とあいさつする

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