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《芸能人おしどり夫婦》辻󠄀ちゃんが語った激動の14年間「親を交えて話し合いを…」「カップメンを食べたら“手抜き”と言われて…」

『大好きな人と結婚した、その後。』より#2

2021/07/29

 現在4人の子どもを育てるママ歴14年の辻󠄀希美さん。結婚15年目の今でも、夫・杉浦太陽さんとのラブラブな様子をブログに綴る辻󠄀さんに、羨ましがる声も多い。

 そんな2人が初めての夫婦対談で、出会いから結婚までを赤裸々に語った。人気者同士の交際秘話や結婚を意識したきっかけを、辻󠄀希美さんによる『大好きな人と結婚した、その後。』(講談社)より一部抜粋して、紹介する。(全2回の2回目/#1を読む)

◆◆◆

 希美「彼以外のパートナーは考えられません」

 太陽「毎日24時間、仕事と育児しかしてない。でもそれが楽しいんです」

――お2人の出会いについて教えてください。

希美 最初の出会いは、彼の仲間が集まっているところに、共通の友だちに誘われて行ったときです。第一印象は「あっ、あの大好きだったドラマに出ていた人だ!」という感じ。

太陽 俺は「あ、辻󠄀ちゃんだ!」って(笑)。そしてその日のうちに連絡が来て。「積極的な子だな~」と思いましたね。

希美 その場にはたぶん10人くらい男の人がいたんですけど、ほかの9人のことはまったく見えてなかった(笑)。今でもそうだけど、友だちみんなから「太陽、太陽」って慕われてて。ニコニコ笑っている姿を見て、「この人、絶対悪い人じゃない!」と思って、出会って2日目くらいに「付き合ってください」と告白。

結婚15年目の辻󠄀希美さん、杉浦太陽さん夫婦(公式ブログ「のんピース」より)

太陽 早! って(笑)。でも僕は、友だちとしてみんなといるのが楽しかったし、まだお互いのことをよく知らないし、と一旦お断りしたんだけど、それから猛アタックが始まって……。

希美 その頃の私、かなり忙しかったんです。でも、彼が友だちの家にいるという情報を聞きつけたら、仕事が終わってからそこに会いに行って、寝ずに翌日また仕事に行く、みたいなスケジュールで動いていました。

太陽 好意をもたれていると、こっちも意識するようになるじゃないですか。そうして段々、「辻󠄀ちゃん」という少女から、「希美」っていう1人の女性として見るようになっていって。そんなタイミングで彼女のライブに招待されたんです。舞台上でパフォーマンスしている姿が、すごくカッコよかった。それで、僕のほうからお付き合いしたいとお願いしました。

希美 作戦通りです(笑)。

太陽 そうだね、その頃から転がされてたんだな。僕、騙されやすいから。

希美 ちょっと! 騙してはいない(笑)!