文春オンライン

2021/07/29

希美 ね(笑)。子どもたち3人も赤ちゃんが生まれてくるのをすごく楽しみにしていて、出産には全員が立ち会って、家族みんなで三男を迎えたんです。

太陽 長女のときは「頑張れ頑張れ!」って、僕もわけわからず必死だったけど、4回目ともなるとモニターを見ながら「はい、陣痛が来るよ~。もうすぐ治まりま~す」なんて、気持ち的にもゆとりをもってカメラを回していました(笑)。

※写真はイメージです   ©iStock.com

最近、5人目についてよく話します

希美 三男が生まれたことで、上の子たちもすごく成長したと思います。私たちもお互いのことがよくわかっていて、同じ方向を見ているので、めったにぶつかりません。

太陽 彼女が今、何を考えているのかがわかるから、対処もできるし、経験的に役割分担もできているからもめる理由がないんです。

希美 いつもありがたいなと思うのは、何かを頼むと「無理」とか「待って」とか言わずに、すぐにやってくれること。たとえば「コーヒー飲みたいな~」って言えば、「よっしゃ、買ってくるか」ってすぐ動いてくれるんです。

太陽 それくらい、もちろんするよ。幸せであるための努力の一環というか、ちょっとした思いやりとか感謝は常に必要だと思う。のんは子どもの行事や送り迎えを第一に考えてくれて、いい仕事のオファーも断ってくれてるでしょ?……日々、ホントに感謝しているし、ちゃんと言葉に出して伝えるようにしています。

希美 感謝の言葉? 足りない~(笑)。

太陽 え、足りない? 結構言ってると思うんだけど(笑)。

希美 伝わってます。伝わっているけど(笑)。こういう2人そろってのインタビューの機会って意外とないから……なんていうの、2人にとっての告白?

太陽 突然思い出したんですけど、以前、ロケの仕事で、何年もしゃべっていないお父さんと息子の仲裁に僕が入ってお互いの真意を探る、みたいな企画があって。「実はお父さんにすごく感謝してる」って息子が告白して、2人とも号泣……みたいなことがあったんですが、それを今、夫婦でやらされている感じです(笑)。